こんにちは、個人投資家みなとです☺️
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、私が初めて株取引をした際に買付した「イオン株式会社」の株主優待制度に関して、記事を書きたいと思います。
ちなみに、私が”投資"に興味を持ったキッカケについてはコチラから👇
また、私が実際に株式投資を始めるキッカケとなった記事についてはコチラから👇
(私が初めて株取引をした時に買付した「イオン株式会社」についても、少し触れてます。)
まずは"イオン株式会社"の企業情報について😉
- 銘柄名(会社名):イオン
- 証券コード:8267
- 市場:東証プライム
- 設立:1926年9月
- 上場:1974年9月
- 決算:2月
- 企業HP:
- 配当:年2回(2月、8月) 【配当実績:2023年2月 18円】
- 株主優待:年2回(2月末、8月末) 【優待内容:優待カード(オーナーズカード)、イオンギフトカード】
株主優待は、保有株数や継続保有に応じて、いただける優待が異なります。
まず、優待カード💳(オーナーズカード)について。
イオンでのお買い物の際に、会計時に本カード💳を提示することで、
半期100万円を限度とする買物金額に対して、現金での返金が行われます🥳
100株以上:返金率3%
500株以上:返金率4%
1,000株以上:返金率5%
3,000株以上:返金率7%
ちなみに、"イオン"以外に、"イオンネットスーパー"、"イオンスタイル"、"マックスバリュ"、
"まいばすけっと"、"ダイエー"など、イオングループ全体で本カード💳で返金を受けることができます。
但し、一部の商品や店舗で利用不可の場合がありますので、ご注意ください。
また、支払い方法が"現金"、"WAON(イオンの電子マネー)"、"イオンマークのカードによるクレジット払い"、
"イオン商品券"、"イオンギフトカード"で支払わなければ、返金の対象になりません。
私は普段から複数のクレジットカード💳で、支払いを使い分けしているのですが、
うっかり、イオンで"イオンカード以外"のクレジットカード💳で支払いをしてしまったことがあり、
優待カード💳(オーナーズカード)の返金対象にならず、ショックを受けたことがありました😂
以後、イオン系列では"イオンカード"での支払いを徹底しています。
会計後のレシートに、オーナーズ対象金額が記載されますので、無事対象になっていることを確認すると良いかもです(安心の意味で)。
返金制度以外にも、本カード💳を提示することで利用できる(予約が必要)"イオンラウンジ"というものがあり、
無料のドリンク🥤を飲みながら、会員専用の空間で休憩することができます😊
さらに他にも、一部レストランや専門店で会計時の割引(5%や10%引きなど)を受けることができたり、
イオンシネマ🎥においては、映画の鑑賞料金が大人や大学生が1,000円、高校生以下が800円という割安料金で観ることができます😆
次は、イオンギフトカードについて。
3年以上、1,000株以上を継続保有している株主には、イオンギフトカードがいただけます☺️
1,000株以上:2,000円相当
2,000株以上:4,000円相当
3,000株以上:6,000円相当
5,000株以上:10,000円相当
私は現在、現物100株を保有しており、お出かけの際は必ず優待カード💳(オーナーズカード)を所持しています☺️
ちなみに、私の家族もイオンを頻繁に利用するため、イオンの株主です😊
以上、「イオンの株主優待制度について」でした。
ここまで長文をお読みいただき、ありがとうございました🙇
次の記事は、「これまでのイオンのオーナーズカード返金額について」を書きたいと思います。では✋
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注)本記事に記載されている内容は、投資の勧誘を目的としたものではありません。
また、投資については読者の方ご自身の判断・自己責任でなさるようにお願いいたします。
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