こんにちは、個人投資家みなとです☺️
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、私が株式投資を始めたキッカケになった"NISA"の取引結果について、
投資1年目(2019年)〜投資5年目(2023年6月時点)の取引内容を書きたいと思います。
私が”投資"に興味を持ったキッカケについてはコチラから👇
また、私が実際に株式投資を始めるキッカケとなった"NISA"についてはコチラから👇
2019年夏、私は銀行でNISA口座(つみたてNISA)を開設しました。
開設後、銀行の投資取引専用HPにアクセスし、投資信託を買付。
買付後、"つみたてNISA"は投資信託なので、当然何もすることが無く、
投資1年目(2019年夏)〜投資2年目(2020年)の約1年半くらいは、
私が買付した保有銘柄の評価額の変動をただただ眺めていました😂
※銀行での買付・売却の取引記録の紙が見当たらない(既に破棄してしまった(?))ため、
見つかり次第、取引の詳細をコチラに追記したいと思います🙇
ちなみに最終的に売却結果は、数万円のプラスで終えることができました🥳
銀行の投資取引専用HPで投資信託を買付してから、約1年後の2020年秋。
当時、私は"つみたてNISA"以外に、主に楽天証券で国内株式の売買を行っていたのですが、
ふと改めて、楽天証券のNISAに関して調べてみたところ、銀行よりも楽天証券の方が取扱商品数が豊富であること、
つみたてNISA買付時に、クレジットカード(楽天カード)が使えてポイントが貯まり、楽天ポイントを使えること、
何より普段から使っている楽天証券のHPで国内株式もNISA口座も一括して管理(取引)できることなどに惹かれ、
NISA口座を銀行から楽天証券へ移管(NISA口座の金融機関変更)の手続きをすることにしました☺️
NISA口座の移管手続きを行う場合、
まず、今まで使っていたNISA口座がある金融機関から「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」
というものの取得が必要でした。
また、移管手続きを行う年に、既にNISA口座で投資商品を購入(買付)していた場合、
移管手続きが可能になるのは、毎年10月以降から受付開始で、例え早く手続きが完了したとしても
実際に新たな金融機関で取引開始が可能になるのは翌年1月からになるようです。
上記のことから、2020年当時、私は既に"つみたてNISA"の商品を購入(買付)していたため、
NISA口座の移管(銀行のNISA口座解約)手続きは、10月まで待つしかありませんでした😂
そして、10月を迎え、NISA口座を開設している銀行でNISA口座の移管(銀行のNISA口座解約)手続きを行い、
無事、「非課税口座廃止通知書」を取得しました。
その後、移管先である金融機関(楽天証券)へNISA口座の申込書類を請求し、
書類の作成・返送(銀行から取得した「非課税口座廃止通知書」も同時に送付)を行い、
税務署での1〜2週間ほどの審査を経て、無事、楽天証券へNISA口座の移管手続きが完了しました😆
投資3年目(2021年)を迎え、早速、楽天証券にて"つみたてNISA"の買付注文を行いました☺️
積み立て注文した銘柄は、
「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)」と「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」でした。
「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)」は、毎月2万円ずつ、
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」は、つみたてNISAの"年間買付可能額 40万円”をほぼ満額使い切れるように、
最初は毎月2万円ずつ、途中から毎月13,333円ずつ、クレジットカード(楽天カード)と楽天ポイントで積み立てをするように注文しました。
投資4年目(2022年)では、クレジットカード(楽天カード)で"つみたてNISA"を買付する際の楽天ポイント還元率が
1%→0.2%へ大幅ダウンするなどの改悪があり、回避策として還元率が変わらない楽天キャッシュで決済するように変更するなどの
一件もありましたが、その後も順調に積み立てを続け、下図のように、コツコツと積み立てることができました☺️
積み立て期間中、最もトータルリターンが多かった月は、2022年10月だったようです。
- 投資額:733,330円
- つみたてNISA資産:849,9119円
- トータルリターン:+115,789円(+15.78%)
そして今年、投資5年目(2023年)になり、
米国🇺🇸やスイス🇨🇭において、銀行破綻・破綻危機が相次ぎ、株式市場への影響も大きくなってきていたため、
一旦リスク回避すべく、楽天証券で初めて"つみたてNISA"の売却(利益確定)を実施しました。
売却の詳細な取引内容は、下図の通りです。
約2年4ヶ月の積み立てを行い、売却した結果、
「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)」の損益額が +48,539円
「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」の損益額が +40,256円
合計損益額 +88,795円でした🥳
本来であれば、何も気にせず積み立てし続けていた方が、NISAの恩恵(最長20年間、非課税で保有できる)を
フルで受けられ、将来的に更に評価額がプラスになる可能性があると思いますが、
今の私の考えでは、「近い将来、何かしらで資金が必要になった時に、つみたてNISAを売却して資金を作ろう
と思っていたとしても、その際に評価額がマイナスで、売却したくても売却できない(損失が発生する)事態になるのは
避けたいな」という考えがあり、定期的にある程度利益が出ている時に利益確定を行うことで、
多少は、そのようなリスクも減らせるかなと思い、プラスのうちに一旦売却しました。
資金が有り余るほど持っていたならば、きっと気にせず保有し続けていることかと思います・・・😂
近い将来そうなれるように目指して、引き続き資産運用を頑張っていきたいと思います💪
で、全売却した後ですが・・・
現在も、前回と同発注内容で、またイチから積み立てを開始しています😆
保有銘柄の詳細や評価額については下図の通り。
以上、「これまでのNISAの取引結果について」でした。
ここまで長文をお読みいただき、ありがとうございました🙇
また今後、NISA関係の取引で動きがあり次第、記事を書きたいと思います。では✋
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