憧れの株主優待・配当生活を目指して @minato_377

憧れの株主優待、配当生活を目指して、2019年から株式投資に奮闘中。 「昨年よりも損益額UP📈」を目標に、日々コツコツと資産運用しています☺️

株式投資2年目(2020年/令和2年)の取引結果について

 

こんにちは、株式投資を始めて5年目の個人投資家"みなと"です☺️

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

今回は、株式投資2年目(2020年/令和2年)の取引結果についてです。

(以下、複数の証券口座の年間取引報告書を合算して記載しています。)

 

現物取引 譲渡損益額合計:337,460円

配当 合計:93,201円

投資2年目総計:430,661円

 

 

投資2年目では、投資1年目の取引結果に比べて、譲渡損益額が約5倍配当が約12倍へ大幅増加🥳

 

👇「投資1年目の取引結果について」はコチラから

minato-377.hatenablog.jp

 

 

株式投資2年目から本格的に余剰資金(銀行預金や定期)やソーシャルレンディングの償還済みで

戻ってきた資金を株式投資へ徐々に投入していたことで余力がアップし、

株式投資で買付できる銘柄が増加したことにより、譲渡損益額や配当もアップしたと思われます☺️

 

また、投資1年目の時は、保有銘柄の権利落ち日による株価下落ビビり

「これ以上含み損を拡大させるわけにはいかない!!!😵」という思いから、

「保有銘柄が少額だろうと含み損へ突入したら損切り!!!」というように

完全な狼狽売りを複数回もしてしまっていましたが、

投資2年目からは、権利落ち日のよる株価下落にビビることなく、株の保有を続けました😉

ただ当時、年末が徐々に近づく頃、Twitter上で「損出し」という言葉を知り、気になって検索。

 

ちなみに、"損出し"とは、

保有中の含み損銘柄を一旦売却して損失を確定させることで、

取引同一年内で、既に得ていた利益(過去保有していた株の譲渡益(売却益)や受け取っていた配当)にかかっていた税金を

利益と損失を相殺させて、損失分の税金を取り戻す(還付する)手法。

 

さらにちなみに、"損切り"とは、

保有している含み損の株を、それ以上損失(含み損)を拡大させないために見切りをつけて

売却(株価が上がる見込みのない銘柄を売却)すること。

また、「"損出し"のために一旦売却して"損切り"した」という損失確定の行為にも同様に"損切り"を使用します。

 

 

投資2年目にして、既にそれなりに利益を確定させていたため、

当時、"損出し"について知った時、

「保有している含み損銘柄の損失を一旦確定させて利益と相殺させることで、

既に源泉徴収されてしまった税金を取り戻すことが出来るのなら、"損出し"良いかも😌」と思い、

"損出し"することを決意

 

結果、約37万円分もの含み損を一旦損失確定😂

多額の損出しを実行しましたが、結果としては譲渡損益額はプラスのまま投資2年目を終えることができました☺️

 

もし、"損出し"しなければ(そもそも含み損を抱えてなければ・・・)

投資2年目の譲渡損益額は、約70万円のプラスで終われていたことに・・・(今となってはただの幻・・・)😢

 

かつ、当時"損出し"した銘柄で、しばらくしてから株価が当時の買付額以上に上昇していた銘柄もあったので、

「既に源泉徴収されてしまった税金を取り戻すことが最終的にプラスだったのだろうか?」

「ずっと保有を継続させていても良かったかも?」と少々複雑な心境になったのを覚えています😌

 

結果、投資5年目の今は、長期的に配当や株主優待を目的で取得した銘柄で、企業の業績に特に問題のない銘柄については、

基本、含み損になったとしても損出しすることなく、そのまま塩漬け(放置)してます。

 

もし、業績が悪化して上場廃止になる恐れがある場合や株主優待制度変更(変更内容次第)・廃止配当の大幅減配・無配など、

当初の買付目的から逸れることとなった場合は、"損出し"ではなく"損切り"を行う投資方針です。

 

ただ、余程のことがない限り(上場廃止株価の下落が止まらない、余力に余裕が全くなく

即時売却してでも余力を確保する必要がある場合)は、

とりあえずのところ"損切り"(売却)せず、保有を継続する方向に考えが少し変わりました。

 

今の考え方では、株価が少しでも上昇して含み損を解消できる可能性があるのであれば、

「早く見切りをつけて損切りしてしまうより、保有を継続していた方が良いかも・・・」と思い😂

(今後、考え方が再び変わる可能性も十分あり得ますが。)

 

ただ、上記のように保有を継続するためには、買付の段階において、

銘柄ごとにしっかり投資方針を決め、慎重に買付することを常に心掛けています。

 

また今後、税制改正などにより、利益確定した譲渡益や配当に対する課税(20.315%)が

今よりも強化されてしまった場合は、積極的に"損出し"を行い、

既に源泉徴収されてしまった税金を取り戻す(還付)方向にシフトするかもです😂

 

課税強化されないことが一番嬉しいのですが、もし強化されてしまった時に備えて(?)

まだ今は「積極的な"損出し"はしなくて良いかな・・・😇」と、私が考えている投資方針です。

 

 

以上、「株式投資2年目(2020年/令和2年)の取引結果について」でした。

ここまで長文をお読みいただき、ありがとうございました🙇

 

次の記事は、「株式投資3年目の取引結果について」を書きたいと思います。では✋

 

 

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注)本記事に記載されている内容は、投資の勧誘を目的としたものではありません。

  また、投資については読者の方ご自身の判断・自己責任でなさるようにお願いいたします。

  本記事に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。

  何卒よろしくお願いいたします。

 

 

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